プロジェクトのモニタリングと制御を可能にする様々な機能群
* Ms-Project とMS-EXCELはマイクロソフト社の登録商標です。
ダッシュボードでは自分が関わる複数のプロジェクトの情報を俯瞰することができます。
ユーザのアクセス権限に応じて以下のウィジェットが表示されます。
ダッシュボードには更に、以下の機能が備わっています。
ダッシュボード上には、ログインユーザの持つアクセス権限やロールに応じて詳細な情報が表示されます。
同じロールを持つユーザ(例えば、リーダ、テスタ等)であっても、管理者がそれぞれの権限をカスタマイズすることができます。
HawkEyeには、様々なレポートが用意されています。
プロジェクト達成率 % は、Earned Value(出来高)の値をベースに計算されます。
これにより、プロジェクトの進捗状況が分かります。
品質監査モジュールは生産工程と関連するプロセスの向上と安定化を目指し、不具合に繋がると予測される事象を回避したり最小限に留めることを目指すものです。品質監査モジュールは監査のライフサイクルとワークフローの履歴を管理します。監査員は監査を計画し、監査結果を記録することができます。
機能モジュールにより、プロジェクトスコープを一か所で管理できるため、プロジェクトのチームメンバーは最新版の要件を容易に参照できます。
プロジェクトに必要な外注リソースは最初にコントロールパネルで定義され、プロジェクトに引き継がれます。
プロジェクトの進捗に従い、外注リソースの消費を考慮することが可能です。
プロジェクトに必要な材料は最初にコントロールパネルで定義され、プロジェクトに引き継がれます。
プロジェクトの進捗に従い、材料の消費を考慮することが可能です。
プロジェクトに必要なトレーニングの計画/実施後のフィードバックの報告/評価を管理します。
プロジェクトライフサイクルの様々なフェーズでレビューコメントを記録し、品質の可視化を図ります。
プロジェクトの遂行に影響を及ぼすイベントや状況は、プロジェクトの内外に関わらずリスクと呼びます。
リスクのステージは以下の様に推移します。
リスク認識 → 査定 → 対応計画 → 顕在化 → 対策の実施 → リスク取消
リスク影響度と発生確率によってリスクの深刻度が自動的に計算されます。
HawkEyeのスケジューリング機能です。WBSはMicrosoft Excel やMicrosoft Project のインターフェースを使ってインポート可能です。リスケジューリングに際してはブラウザベースのフラッシュツールを使用しています。
マイルストーンとはスケジュールの中に設けられたイベントであり、プロジェクトの進行状況を評価し、以降の計画や作業の進捗に対してどのような行動・対策を起こす必要が有るかどうか確認するチェックポイントとなるものです。
タイムシートで実績入力
課題として挙げられた質問事項などが解決に至るまでの回答履歴を管理する コミュニケーションツールです。
プロジェクトメンバーだけでなく、顧客やサポートに携わるメンバーまで含めてコミュニケーションを取ることができます。
テスト管理は製品やプロジェクトのテストを通じて不具合を明らかにすることに重点を置き、その結果をレポートし、責任者・管理者の品質に関する判断の材料を提供するものです。
プロジェクト管理ソフトに不可欠な品質管理の重要なコンポーネントです。
ドキュメント管理モジュールを利用してユーザはファイルを共有することができます。また顧客、パートナー及びスタッフとインタネット上で協力することができます。
ドキュメント管理は以下の機能を持ちます。
ファイルはまた、別なモジュールすなわち、機能・タスク・課題・不具合・変更要求・リスク管理などからも添付可能で、これらはプロジェクトの他のリソースと共有できます。
プロジェクトのドキュメントは他のユーザに削除や変更されないようにロックすることができます。
キーワードを使ってより簡単に検索できます。
カテゴリ別のコスト管理が可能です。
計画に従って、入金完了までの 納品物の追跡管理が可能です。